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タバコは臭い汚いかっこ悪いの3Kどころじゃないんですよ!!

「いい加減タバコやめようかな・・・。」

 

そのように考えてこの記事を読んでくれているあなたに、僕が言いたいことはとにかくこれです。

「ぜひ、やめましょう。」

 

なぜならタバコはもはや完全に時代遅れ、オワコン、悪癖(あくへき)としか言いようがなく、昭和や平成初期の時代とは違って、間違いなく世間のイメージも悪いですからね。

すでにあなたのイメージ、評価、人格を下げ落とすものでしかないということです。

 

とりわけ、臭い(くさい)んですよ、やっぱりタバコは。

まず、それをあらためて知ってください。

良い香りだとか、指についたタバコの残り香さえもわりと良いにおいとすら感じてしまうのは、やはりそれは喫煙常習者(ニコチン依存症者)だからこそです。

僕も長年タバコを吸っていたのですから、その感覚はよく分かりますし、知っています。

ただ、タバコを吸わない人たちからすれば、ただの汚臭でしかないんです。本当に。

 

そしてこのタバコはやっぱり臭い(くさい)ということを筆頭に、汚い、かっこ悪いという致命的なイメージダウンの三重苦なんですよね。

喫煙者をバカにしたいのではありません。

本気でタバコをやめたい人に本気で気づいてほしいだけです。

こういったことに気がつき、自分を客観視できるようになってくると、禁煙は間違いなくはかどってきますからね。

 

ということで今回は、タバコは臭い汚いかっこ悪いどころじゃないということについて書いていますので、一緒に見ていきましょう!

 


 

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タバコの3K

タバコ,臭い,汚い

まずタバコの3K(さんけー)というものですが、これは先ほど述べた、臭い(くさい)、汚い、かっこ悪いというタバコに対するマイナスイメージのローマ字の頭文字のKを取ったものですね。

今回はこのタバコのKについての詳細を書いていこうと思います。

 

タバコは臭い

タバコは臭い(くさい)という点においては冒頭で書いた通りですが、あらためて詳しく見ていきましょう。

 

まず、もう本当にタバコをやめたいとあなたが考えているのであれば、タバコは吸わない人にとっては本当に臭い(くさい)ものなんだということを理解してください。

一度喫煙者になってしまうと、嗅覚や味覚が変化して、タバコを良い香りやおいしいと感じてしまうようになっています。

喫煙者だから、良い香りに感じるだけ。

なんです。

 

タバコを吸わない人(やめた人も含む)にとっては、良い香りどころか、汚臭、異臭の類でしかありません。

さらにその香り(煙)に発がん性物質がたんまりと含まれているということを皆知っているわけですから、正直に言うと、もはや迷惑でしかないということが分かると思います。

 

いや、あなたが本気でタバコをやめたいならば、確実にこれを分からなければいけません。

タバコを吸わない人がいかに迷惑に思っているか、臭い(くさい)と感じているか。

タバコを吸っている喫煙者の近くを、息を止めて通り過ぎている人の数の多さを、知らなければいけません。

 

タバコの煙は半径7メートル(直径14メートル)にまで到達するといわれていますが、風があればもっとです。相当離れた位置にまで、到達しています。

僕も子供たちとコンビニなどに行くこともありますが、田舎のコンビニの広い駐車場の端にいても、ふとタバコのにおいがしてくるときがあります。

そこで遠く離れたコンビニの入り口付近を見ると、やはりタバコを吸っている人がいるわけですが、今では「ああ、自分もこんな風に見られていたんだな」ということがよく理解できます。

いくらスーツでビシっと決めていようが、かっこいい車に乗っていようが、小中高でしっかり喫煙の害についての教育を受けている今の子供たちからは「くっさ」と思われているだけですし、吸わない人が大多数になった今の世の中では、それが世間のイメージそのものでしょう。

 

そ、れ、に、気がつかない人。

 

それが世間の自分に対するイメージだと知ったとき、子供たちから見た情けない大人の姿のイメージだと感じたとき、僕はハッとして、とても恥ずかしく思ったのですよ。

 

過去の職場でタバコの煙を吸わせてしまったあの事務員さんたちや、車に同乗していたタバコを吸わない仲間たち、そして非喫煙者の自分の母親や祖母たちへ、ここで謝りたい。

本当に申し訳ない!!!

 

臭い(くさい)においどころか、発がん性物質の毒物を吸わせてしまって申し訳ない。

本当にごめんなさい。

 

僕はもう二度と、吸いませんし、他者にタバコの煙を吸わせません。

 

(ちょ、誰ですか?すいませんとか言って謝罪とかけてんだろとか言う人は!真剣な話をしているところですよ!!)

ちなみにすいませんじゃなくて、すみませんですからね。

本当にすみませんでした。

 

今思うことなんですが、やはり喫煙をしていたころの自分は、タバコの害や自分以外の人たちへの影響、そしてどう思われているかなどについて、やはり意識が希薄だったこと、過小評価していたことを今ではよく理解できています。

つまり、自分が考えている以上に他人は迷惑しているということですよ。

 

そ、れ、が、理解できない人が喫煙者には多いんじゃねーのか!?

マジでこれが今の世間のイメージです。

誰にも迷惑をかけないことを第一に考えて喫煙をする人を僕も知っています。それはその人のモットーで、評価はできる部分ではありますが、実際にはタバコを誰にも迷惑をかけずに吸うことはなかなかに難しいものです。

自宅で換気扇の下で吸ってもその煙は消えてなくなるわけではありません。外に誰かいれば届きますし、窓を開けている家に入るかもしれません。

ベランダで吸っても、コンビニの前で吸ってもそれは同じです。

さらには3次喫煙といって、現在では衣服や車の内装、部屋の壁に付着した有害物質が間接的に他者に害を与えるということも分かっています。

そういった意味では、もう他者に1ミリも迷惑をかけずにタバコを吸うことの難しさや、その方法や環境を考えるわずらわしさ、そして面倒くささを本当に実感できますよね。

 

そ、れ、で、も、タバコをやめない人って何なの!?

 

頑固なの?老害なの?意固地なの?意地なの?逆張りなの?○○なの?

他者からそう思われていると考えたら、ほとほとバカらしくなってきませんか。

 

禁煙に大事なのは気づきです。

気づいた人からタバコをやめていっています。

だから、今タバコを吸っている人は、そういったことに気づかない人というイメージを少なからず持たれます。

だから喫煙はあなたのイメージを落とし込むだけのものという結論に至るのです。

 

あとはにおいに関してのダメ押しはやはり口臭ですね。

喫煙者の口臭はう○このにおいとかドブのにおいとかよくいわれますが、残念ながらこれは本当です。

僕も間違いなくかつてそのようなにおいを放っておりました。

あのときの事務員さん、必要以上に顔を近づけて会話してしまってごめんなさい。(どんだけあやまりたいんだ)

 

自分が自分の口臭を「ちょっとにおうな・・・」と感じるころには、実際にはすでにかなりヤバいですからね。

他人はその何倍もの汚臭に感じています。

そういったことを甘く見て散々かっこつけてきた自分のダサさを、タバコと一緒に葬ってやりましたよ。フフ

 

ということでまずはタバコは臭い(くさい)ということをあらためて認識してください。

 

タバコは汚い

タバコ,臭い,汚い

上記のペースで記事を書いていくと、またしても終わらなくなってしまいますので、ここからはある程度簡潔に書いていきますね。

ただ、どれもこれも本当にタバコをやめたいと考えているあなたに気づいてほしいことであり、あらためて他者から自分がどのように見られているかということを認識してほしいために書いていますので、それを念頭に置いて読んでみてください。

 

ここではタバコはやはり汚いものということについて書いています。

タバコの煙は消えているように見えて、あらゆるところに付着していますよね。

そこからヤニ臭さを放ちますし、においがするということはそれすなわち害を放っているということですから、汚染物質以外の何ものでもないということです。

灰皿や消しカス、ポケットの中の葉カスもすべて。

 

タバコはその成分を取ってみても、決して綺麗なものとは言えません。

そういったものを自分の体内に一生懸命に取り込んだり、他者や周囲の環境を汚染するという行為はもうやめにしませんか?

それがこのブログのテーマでもありますからね。

 

タバコはかっこ悪い

タバコ,臭い,汚い

臭い(くさい)汚い、そういったイメージがタバコにはあるということを知っていようが知っていなかろうが、タバコを吸い続けるあなたのイメージを高めるということは、今の時代には難しいです。

「なんでやめないんだろう」、「やめられないのかな」、「そういう人なのかな」。

他者からそんなふうに思われていることを考えると、どうなんだろうという気持ちになってはきませんか?

 

他人の意見なんか知るかボケぇぇぇぇぇ!!!

 

と、言ってあぐらと腕を組んでくわえタバコで目を閉じて斜め上を向いてまゆ毛をしかめているような、頑固でザ・老害のイメージのオヤジには僕はなりたくないのです。

理由は、かっこ悪いから。

タバコ,臭い,汚い

 

誤ったことをしていても「あ、こりゃもうやめたほうが良いな」、そのように思った時点で、しっかりスパッと行動できる、そんな親父でありたいです。

少なくとも子供たちにはそういう姿勢を見せたいですし、そのほうがかっこいい親父だと思っています。

 

僕の経験上、いまだにタバコを吸うことがかっこいいと思い込んでいる人に禁煙を説得するのは非常に難しいです。それほど人間の思想というものは強固であるということを僕は知っています。

だからこそ、その認識さえ変えられれば、思いのほかラクに禁煙ができるということも知っているのです。

 

自分を客観視して、今の世間のイメージと自分のセルフイメージをすり合わせていきましょう。

もう僕たちがタバコを吸い始めた、数十年前とは時代が違うのです。

 

いつまでも気がつかない人、分かっていてもやめない頑固で頭の固い人、そんなふうに他者に思われるのは僕は悔しいですし、かっこ悪いと思いました。

だから、タバコはもう吸わないのです。

 

「タバコ?ああ、もうやめたよ笑」

とサラッと言える人のほうがかっこいいじゃないですか。

 

だからあなたもぜひ一緒にどうですか?^^

という話です。

 

タバコは3Kどころじゃなかった

タバコ,臭い,汚い

さらにダメ押しになりますが、タバコは3Kどころの話じゃなかったんですよね。実はこれが。

金がかかる健康を損なうも追加しておきましょう。

 

これらももう言うまでもないですよね。

タバコを吸えばお金がかかりますし、健康も損ないやすくなります。

 

これで5Kですか。

他にも何かあるかなと今考えてみましたが、ちょっとすぐには出ませんね。

K・・・けー・・・け、毛?

髪の毛?

は、鼻毛?

おっと、またしても話をふくらませすぎてしまいそうなネタが出てきましたが、長くなったので今回はこの辺りにしておきましょう。笑

 

おわりに

僕は禁煙するにあたって、こういったタバコの3Kや5Kというような話も常に忘れないようにメモをしてきましたし、タバコを吸いたくなったときにもよくこれを思い出していました。

 

禁煙してもタバコを吸っている人をうらやましがる必要なんて1ミリもありません。

むしろ、タバコを吸っている人のほうがタバコをやめられた人のことをうらやましがっているということをあなたも理解できるはずです。

わざわざお金を払って3重苦や5重苦を抱えながら生きていく必要なんてまったくないのですからね。

 

さあ、あなたも早くこっち側へ。^^

(おっと失礼。必要以上に顔を近づけてしまって。)

 

 

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それでは今回はこの辺りで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


 

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