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タバコが吸えないストレスから解放されよう!

「タバコが吸えるかどうかが心配・・・」

 

例えば旅行中でも外食中でも仕事中でも、あるいは人と会って楽しく会話しているときでさえ。

今、タバコを吸えるのか。

今度はいつ、どのタイミングでタバコが吸えるのか。

そんなことばかり考えてしまう。

 

そして考え出したら最後ですよね。タバコを吸いたい気持ちは加速度を増し、強烈な欲求不満となって、私たちを襲います。

そこですぐにタバコに火をつけられる環境にいるならばまだしも、昨今のご時世ではそういうわけにもいかない場面というのも多々あることでしょう。

 

つまり、それは言い換えれば、タバコを吸えないことへの強烈なストレスを日々感じているということ。

そしてこの大きなストレスは、タバコを吸って生きている間、ことあるごとにずっと私たちを襲い続けます。

 

これが本当にもったいないという話。

こんな無駄なストレスを味わい続ける必要はない。

こんな人生の罰ゲームみたいなものを延々と受け続ける必要なんてないんですよ。

 

禁煙をすれば。ね。

 

ということで今回は、禁煙をすればタバコを吸えないストレスから解放されるよという話について書いています。

 

 


 

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タバコを吸えないという大きなストレス

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禁煙をしっかり続けられるようになりタバコを吸わないライフスタイルが定着してくると、タバコを吸いたくても吸えないというあの状況が、いかに大きなストレスだったかということが理解できるようになってきます。

 

例えば仕事中。次はどこでどのタイミングでタバコを吸おうか、いつタバコが吸えるかということを常に考えている。

他にも外食先では常に喫煙コーナーを探してそわそわ、旅行先でもそわそわ、移動中もそわそわ、人と楽しくおしゃべりしていてもそわそわと、常にタバコを吸うことを考えているという状況。

常に「タバコを吸いたいのを我慢」することによるストレスが生み出されています。

 

さらにですよ、そこからさらに何時間もタバコが吸えなくなるというようなシーンもままありますよね。

例えば何時間もかかる公共交通機関での移動とか、敷地内全面禁煙の施設から一日出られないときとか、もっと言えば映画館で長時間の映画を観ているときでさえ、そういった環境は必然的に生まれます。

 

そのときのストレスたるや。もうね。

これは喫煙者にしか分からないでしょう。

僕ももちろん嫌というほど経験してきていますからね。よく分かりますよ。

 

そのうえでですね、これに共感できるならば、間違いなく禁煙してしまったほうがラクですよ、というのが今回の話。

禁煙することで、あらゆる場面で「タバコを吸えないストレス」を感じなくて済むようになるからです。

 

これは、本当に、おすすめ。

つまり、禁煙がおすすめ

 

タバコを我慢した先にあるものとは

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タバコが吸えない時間を長時間過ごし、ようやくタバコを吸うことができた。

そのときに以前の僕は、「やっと吸えたー」、「はぁーすっきりした」、「やっぱりタバコはうまい。これがなきゃね」などと考えていたのですよ。

 

これがいけませんでしたね。しっかりとタバコに洗脳されちゃっている状態。この状態では禁煙は難しい。というか、無理。

「やっと吸えたー」ではなく、タバコに吸わさせられているということを知らなきゃいけない。

「すっきりした」のは、ニコチン切れの離脱症状のストレスが解消されただけ。タバコを吸わなければそもそもニコチン切れなんて状況がなくなるということに気づかなきゃいけない。

「タバコがうまい」のは、依存状態にあるから。人を依存させて一生お金を吸い上げる仕組みであるということにいつ気づけるか。

 

こういったことを考えないままに、延々とタバコを吸えない我慢とタバコを吸ったことによる解放感(ドーパミン中毒)に浸り続ける先にあるもの。それが一生タバコをやめられない人生ですね。

はたして本当にそれでいいのかという話。

 

禁煙をしてタバコを吸えないストレスから解放されよう

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僕はタバコを継続してやめられるようになってからというもの、本当に心から実感していることがあります。

それが、タバコを吸っているときのほうが圧倒的にストレスがあったということです。

今はもうあのタバコを吸えないストレスを感じることもありません。

タバコを吸えない状況でイライラしたりそわそわすることもありません。

楽しいことを楽しみ、うれしいことを喜び、あらゆることに余裕を持って対処できるようにもなりました。

 

電車やバス、飛行機で遠い所へ旅行に行くのもOK。完全禁煙のレストランやホテルも楽しめる。人に会っても嫌な思いや無駄な待ち時間などを取らせないで済む。病院に入院することになっても慌てて禁煙する必要もなく治療に専念できます。

 

これこそが本来のストレスフリー。

タバコを吸っているのは、ストレス解消ではなく、ストレスを製造していただけだったのです。

このタバコマジックに、早く気づいてほしい、あなたにも。

そして早く人生から不必要で無駄なストレスを減らしてほしいのです。

 

ただでさえ大変な人生なんですから。

これ以上無駄な罰ゲームを受け続けるのはやめにしませんか。

自分をもっと大切にしていきましょうよ。

 

おわりに

私事ですが、最近病院に入院する一件がありましてね。

その入院の規約事項のまず一行目に書かれていたのが、「入院前に禁煙してください」ですよ。

ただでさえケガや病気で入院することになって大変なのに、まず第一に禁煙を強いられるという地獄モード。治療以前の問題。本当にタバコをやめておいてよかったとあらためて思いました。

苦しみの上塗りのようなもの。わざわざそんな大変な人生にしなくてもいいんですよ。

 

あなたも調子の良いときに、思い切って禁煙してしまいましょう。

あとあと、人生のいたるところで「禁煙しておいてよかったー」となりますから。間違いなく

 

自分を信じて^^

 

 

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それでは今回はこの辺りで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


 

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