禁煙1日目です。
今回から、当ブログの禁煙日記として、禁煙開始からの自分の身体の変化や心境、感じた事などを書き記していこうと思います。
まずは魔の16時間をいかに乗り越えるか、今回の禁煙チャレンジの本気が試されますね。
魔の16時間とは、就寝前に最後の一本を吸い、そこから8時間の睡眠をとって、起床してからおよそ16時間後にまた8時間寝てしまえば、体内のニコチンがほぼ半減する30時間を超えているということですが、この起きている間の16時間が最初の難関となります。
つまりは禁煙初日の日中をいかに乗り切るかということですね。
そしてそのあとはほとんどのニコチンが排出されるという72時間経過が一つの山場になります。
それでは禁煙一日目!気合い入れて駆け抜けていきましょう!!
禁煙一日目の離脱症状はこんな感じ
いや~・・・ね、ねむいです・・・。
気合?まったく入りませんね。(笑)
冗談はさておき、僕の場合、禁煙初日は本当に眠いです。
禁煙自体は過去に何度もチャレンジしてきましたので、このどうにもならない眠気に襲われるということは理解してはいるんですが、やっぱりきついですね。
気づいたらストンと寝落ちしていたりします。
そしてかなりぼーっとしています。
この状態では何かに集中して取り組んだり、どこかへ出かけたりするのは避けたほうが無難ですね。
というより無理があります。
僕はあらかじめ禁煙初日を休みの日に設定していましたので、どうしてもきついときはすぐに横になるようにしました。
時間も早く経ちますしね。
初日の段取りは必須です。
吸いたくはならないのか
禁煙初日のタバコの吸いたさですが、これは大丈夫でした。
事前準備として、しっかりと「タバコはもうやめるんだ」という意識をもってスタートしていますし、離脱症状についても過去の経験からある程度は想定ができていますからね。
ただ、過去の自分にもいえることですが、本当に我慢だけで始めたときの禁煙は辛かったです。というか結局すべて失敗でしたからね。
初日から、というか最後の一本と決めたタバコを吸い終わっても、ものの数時間でタバコが吸いたくて吸いたくて、かなりソワソワ、イライラしてしまっていました。
何とか気合で数日間乗り切ったとしても、吸いたさが収まるどころかどんどん増加していって、何も手につかなくなります。
やはりその状態では禁煙失敗は時間の問題ですね。
離脱症状を乗り切るには?
眠気や頭痛、落ち着かないなど、人によって離脱症状の度合いは様々ですが、僕の場合は眠気とだるさ、あとはぼーっとして何も集中できない状態になりますので、とにかく寝てしまうことが離脱症状を乗り切るコツといえます。
あとは水やお茶をたくさん飲んで、リフレッシュ効果と、代謝を促そうなんてことも考えていましたね。
まとめますと、何もしなくていい休みの日を禁煙スタート日に設定する、眠さやだるさを感じたら無理せず横になる、水分をたくさんとってリフレッシュする。
この辺りが離脱症状を上手に乗り切るコツということですね。
おわりに
禁煙一日目は無事終了です。
禁煙初日には、予定していなかった用事や難しい仕事なんかが入ってしまうと、かなり失敗する確率が上がってしまうことが容易に想像できます。
やはり事前の準備と心構えをしっかり持って、計画的かつ穏やかに一日を乗り越えられると良いですね。
あとは軽く晩御飯を食べて早めに朝まで寝てしまえば、例の魔の16時間はクリアです。
一日吸わないでいられた自分をたくさん褒めましょう!
一歩一歩確実にクリアして、自信を持つことも大事ですからね。
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それでは今回はこの辺りで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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